我が家の朝ごはんは、基本、オートミール。でも、五歳児はオートミールが好きではないので、食べるのが激しく遅い。最後は、「手伝って~」ということも多々。毎朝、ご飯の度に、早く食べるように、なだめたり、すかしたり、怒ったり、と、私が疲れるので、オートミールの代わりに、肉まんの作り置きをしている。
今までは肉まんを、ステンレスの蒸し器で蒸していたが、蒸し器から出した瞬間に、シュワシュワシュワーと見る見るうちに皮が凸凹になったり、蒸し直しの時に、皮が固くなったりと、ガッカリすることが多かった。
色々調べたら、ふたを開けた時の温度差が原因とか、蒸し器内の温度が高すぎるとか出てきた。確かに、見てみると、ステンレス蒸し器からは湯気が逃げていかない。蓋をずらして使おうとか、そういうことは考えず、蒸篭を購入。
まぁ、今までよりは、良い出来かな。でも、なぜか、美味しそうに見えない写真。
今回は、包みやすいように、肉まんの中身を凍らせてみた。非常に包みやすかったけれど、結果は御覧の通り。やっぱり開いてしまう。
でも、普通に包むと、生地や手に油が付きまくりで、上手く包めない。それが、肉まんづくりを遠のかせる一因でもあり。
食べるからには、中身が多めが嬉しいだろうから、中身を減らすなんて、考えられないし。
皮が白くあがらないのと併せて、今後の課題ですな。